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同じ小学生なのに説明が上手な子とそうでない子の家庭習慣


同じ小学生なのに説明が上手な子とそうでない子の家庭習慣
【登米市】同じ小学生なのに説明が上手な子とそうでない子の家庭習慣
サクセスセミナー進学教室 登米教室ブログ
小学生向けのイベントや授業の中で、感想を聞いたりインタビューをしたりすると、同じ小学生でも答え方に大きな違いがあることに気づきます。 ある子は 「楽しかったです。」一方で、別の子は 「最初は難しいと思ったけど、友達と相談したらうまくできました。特に○○を作るところが面白かったです。」
このように、同じ体験をしていても、説明の深さがまったく違うことがあります。これは性格の違いだけではありません。多くの場合、普段の会話の習慣が大きく関係しています。今回は、説明上手な子ども、つまり頭の中で思考を整理し、論理的に話すのが上手なお子さんが普段から家庭で実践している習慣を紹介します。

①子どもに説明させる会話をしている

説明が上手な子のご家庭では、子どもが話す機会が多い傾向があります。
例えば、学校から帰ってきたとき、
「今日は学校どうだった?」
だけで終わるのではなく、 

「どんなことをしたの?」
「一番難しかったのは何?」
「どうしてそう思ったの?」
 といった質問が自然に続きます。

こうした会話を通して、子どもは出来事を思い出しながら言葉を組み立てる経験をします。 そして、この経験が、説明する力を育てていきます。

②子どもの話を最後まで聞いている

説明が苦手なお子さんの普段の会話でよく見られるのは、話している途中で大人が先に話をまとめてしまうケースです。 「つまりこういうこと?」 「それは○○ってことだよね」 もちろん悪気はありませんが、これが続くと子どもは自分で言葉を考える機会を失ってしまいます。 説明が上手な子の家庭では、多少時間がかかっても子どもの話を最後まで聞くことが多いものです。

③いろいろな言葉に触れている

語彙の量も、説明力に大きく影響します。 使える言葉が多いほど、出来事を細かく説明できるからです。
例えば、当塾の作文指導では「楽しかった」という言葉を使わないようにしています。すると子どもたちは ・うれしかった ・難しかった ・びっくりした ・悔しかった ・工夫できた と、別の言葉を探し始めます。 こうした経験を積み重ねることで、表現の幅が広がっていきます。

説明する力はトレーニングで伸ばすこともできる

説明する力は、生まれつき決まるものではありません。 「どうしてそう思ったのか」「何が難しかったのか」といったことを言葉にする経験を重ねることで、少しずつ伸びていきます。 当塾でも、国語の授業では単に問題を解くだけでなく、自分の考えを言葉で説明する練習を大切にしています。文章を読む力だけでなく、「考えたことを伝える力」を身につけることが、国語力の土台になるからです。

春休みは言葉の力を伸ばす大きなチャンス

春休みは学校の授業が止まるため、子どもがこれまでの学習を整理したり、新しい力を身につけたりする絶好のタイミングです。 サクセスセミナー進学教室 春期セミナーでは、学年の復習だけでなく、読解力や記述力など、これからの学習の基礎となる力を丁寧に指導しています。 「説明する力」や「言葉の力」は、一朝一夕で身につくものではありません。 しかし、正しい方法で練習を重ねることで確実に伸ばすことができます。 新しい学年が始まる前に、お子さまの学習習慣や国語力を見直す機会として、春期講習をぜひご活用ください。
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同じ小学生なのに説明が上手な子とそうでない子の家庭習慣
佐々木(敦) 担当【小中学生:理系・受験 / 高校生:数学・化学・生物】
得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2026.03.18

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