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自己肯定感UPのために
自己肯定感UPのために
こんにちは。コンタクトレンズの上に眼鏡をかける生活を余儀なくされている伊藤です。
物が2重にぶれて見えるようになったのを、矯正中…
さて、以前にもブログに書いたことはあるのですが、
私は、病院に行くのが非常に苦手です。
感覚を伝えることに非常に苦手意識があるので
聞かれたことに上手く答えられず…ということが多く、
結局、病院にいってもモヤモヤして帰ってくることが多いので
病院から足が遠のく…という状態。
ところが今回ですね。
いつも行っている病院ではあるんですが、
初めて担当してくれた眼科の検査の先生が
ものすごく褒め上手で。
自分で上手く表現できていないと感じる説明でも
「わかりますよ!じゃあ、こうしたらどうなりますか?」
とひとつひとつ確認してくれながら検査してくれました。
さらに、少し特殊な眼鏡で、日常動作の練習をしたのですが
階段をふらつかずに昇降できただけで
「すごい!初めてで階段降りれるのすごいですよ!!」
かなりの勢いで褒められました。
階段降りれただけでこんなに褒められるのはおそらく30年以上ぶりですね。
ものすごく自己肯定感が上がっていい感じです(笑)
それから、ちゃんと、病院行こう、とも思いました(単純…)
これって、勉強でも同じことがいえると思うんですよね。
分からないところがわからないから質問できない。
なんて聞いていいからわからないから結局聞かない。
勇気をだして聞いても結局、納得いく答えじゃなかった。
自分なりに頑張ったつもりだったのに怒られた…。
そういうことの積み重ねで、どんどん勉強したくなくなっていく悪循環。
改めて、子供たちひとりひとりが、自分なりに頑張っている点について
たくさん見つけて褒めていきたいと思える今回の通院でした。
2021.11.18