中学受験と面接

こんにちは、佐々木です。

11月に入り、受験に向けての熱が日に日に高まる教室。

明日は中学受験に挑む6年生の公中検模試11月号、高校入試に挑む中3生の新みやぎ模試11月号です。

そして6年生は模試とともに、本番に向けて集団面接練習を行います。

3教室の受験生が合同でおこなうため、いい意味での緊張感があります。

10月の模試の後には、面接の入退出、お辞儀や座り方の姿勢、声の大きさなど基本的な部分を確認しまいた。

面接の経験がない小学生にとっては、そういったことも初めてで、人によっては質問に答えられない場合もあります。

毎年のことですが、基本的なことは事前に慣れておくことが重要だと感じます。

10月、11月、12月と継続して面接練習を行うことで、志望理由をしっかり述べられるようになり、定型の質問や予想外の質問にも答えられるようになっていきます。

面接練習の経験は、受験に限らず自分の考えを伝える場面できっと子どもたちを助けてくれるので、多くの人に経験してほしいです。

まずは明日の公中検模試に挑むみんな、10月の面接練習で確認したことをふまえて、入学したい気持ちを言葉にのせて伝えよう。

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