shop と store

さて、公立高校後期入試までいよいよ秒読みです。各教室、自習に来る受験生の姿が目立ち始めました。くれぐれも風邪やインフルをもらわないように、気をつけて頑張って欲しいです。

夕べ、高校一年のテスト対策授業の中で, 「先生　shop と store の違いって何ですか？」と尋ねられ、ふーむと頭をひねる場面がありました。私のイメージとしてはstoreは様々な商品を扱う店舗でshopは単一のものを専門に扱う店というイメージでしたが、ここはひとつ、インターネットの力を借りて調べてみると。。

shop はイギリスで多く用いられ、イギリスでstoreというと大型量販店やデパートをさすそうです。

アメリカでは大小に関係なくstoreが多く用いられるということです。アメリカでのshopといえば一つの商品を専門的に販売している店をさすことが多いということです。　

でも明確に使い方がわかれているわけではないので、どちらも「お店」には違いありません。

でも、この二つの単語、動詞として用いる場合は全く意味が違ってくるので要注意！shop は「買い物をする」の意味に、storeは「貯蔵する、保管する」の意味として使われるので気をつけましょう。

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