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学習の定着へ向けて


学習の定着へ向けて

こんにちは。

文系担当の角田です。

 

中学生は学校のテストを終え、一段落。

あとは学期末考査へ向け突っ走るのみとなりました。

中3生は受験があります。

大一番がひかえていますので、気を抜くことのないよう、がんばりましょう。

 

さて、今回は「学習の定着」について話します。

まずは、学習を定着させるためには、問題を解く量が大切です。

これは単純で、何度も解けば定着していくものです。

それでは、多く問題を解くには、何が必要か。

解く力です。それがないと手が止まったまま動かない・・という事態になってしまいます。

 

以下、簡単に生徒の勉強のしかたの例です。

①分かった→何もしない→忘れる ×

②分かった→演習→定着     〇

 

勉強は、「分かった」と少しでも思ったときからが勝負です。

学校や塾で勉強しているみなさんは、これまで少なからず「分かった」瞬間はあったでしょう。

そこからどう行動するのかが、上記で挙げたように大きな差となって現れます。

 

「分かった」と思ったら、この問題はどう解くのか、こう聞かれたらなんて答えるか・・

など考え、演習してみてください。

そして、1つの「分かった」から、1つ以上の学びを見つけてみてください。

                                                              

「分かった」をゴールとするのではなく、勉強のスタートと捉え、是非定着に向けて

がんばっていきましょう!!

 




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学習の定着へ向けて


2016.11.24

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