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定期テストは変わっている
定期テストは変わっている
先月6月。
中学生の定期テストが行われました。
この定期テストの実施問題を見ていて、明らかな変化がありました。
それは、問題が知識中心ではなくなってきていること。
いわゆる思考力を見る問題が明らかに増えているように感じました。
ただ計算をすればよい、から、計算結果から判断する。
または、その変化を読み取る。
さて、これらに対応するにはどうすればよいのか。
方法は様々あれど、根幹の部分は変わらないというのが個人の意見です。
根幹の部分、すなわち知識です。
単純ではありますが、語彙力、計算力といわれる基礎学力の上に、
思考力や読解力があると考えます。
思考力を見る問題への直接的な対策はなかなか難しいですが、
基礎基本の徹底の上にあるものと思います。
まずは、読み書き、計算。
そして重要語句の暗記や理解。
それらなくして、応用問題への対応は難しいものです。
地に足をつけ、着実な歩みを止めぬように!
佐々木(敦)
担当【小中学生:理系・受験 / 高校生:数学・化学・生物】
得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している
得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している
2022.07.14