夏期で進路も考える

今回は、高校入試を控える中学生（中３というわけではなく、中１２も必見）に向けて。

宮城新教育より５月に高校合格ボーダー表、そして先日去年の合否データが届きました。

詳細の資料は残念ながら掲載できないため、詳細については教室の先生までお問い合わせください。

さて、夏期セミナーの内容や重要性、目標や意気込みなどは十分お話してきました。

が、夏休みで、改めて高校についてじっくり考える良い機会でもあります。

志望校選びのポイントは、

『自分がどの高校に行きたいか』

『何を学びたいか』

が最も重要です。

この高校は大学の進学実績が良い、就職に強い、好きな科目を学べる、など…

それらを照らし合わせて、ぜひ近くの高校から調べてみるとよいでしょう。

調べ方としては、

・インターネットで検索して各高校のホームページをチェック

・知り合いの先輩から話を聞いてみる

・学校の先生（もちろん塾の先生もオッケー）に聞いてみる

ここで問題になってくるのが、

『将来何になりたいか、全然決まってないんだよね…』

という悩み。

正直、自分もその当時にはっきり進路を決めていたかといえば、恥ずかしい話「ノー」です。

先輩たちも全員が将来のことを決めて進学しているわけではないです。

ただ、こういう分野に進みたいと、おおまかにイメージは持っています。

なので、まだ進路が良く決まっていない中学生の皆さんは、

①世の中にどんな職業があるのか

②自分が興味のある分野は、大人になるとどんな職業につながるのか

など、身近なところから手をつけてみましょう。

まずは『調べる』ことから。

他の誰でもない、自分のことなのですから。

勉強も大事ですが、その先の進路についてはある意味勉強以上に大事！

進路の点からみても、有意義な夏休みを！

【教科書補習から中学受験　高校受験　大学入試まで

大崎市・登米市・栗原市の学習塾　サクセスセミナー進学教室】

佐々木（敦）担当【小中学生：理系・受験／高校生：数学・化学・生物】
得意技：苦手生徒も感動！重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物：甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味：愛犬と遊ぶこと
好きな言葉：努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2016.07.15