２回目のワークチェック！

ゴールデンウィークの宿題として、中学生に理科と社会のワークに取り組んでくるようにと指示して早1カ月。

2回目のワークチェックの時期となりました。

こちらが生徒に配布したプリントです。

前回の宿題を通して、毎週コツコツ取り組んだ成果を見せに来る生徒も出てきました。

この課題を出した当初は、かえって負担になるかなぁ、しっかりやってくれるかなぁと不安もありました。

が、そんな心配をよそにやる気満々の生徒たち！

提出率も週を追うごとに100％に近い状態まできました。

本当、嬉しい限りです。

しかし、取り組み状況でいくつか気になったことが。

（生徒に配布したプリントの下の方にも書きました）

【丸つけを１問ごとにしっかりやること】

おおざっぱに作業的に○をつけたり、なかには１ページに大きな丸をつけて終わらせたり…

せっかく頑張って問題解いたのにそんなことをしては効果半減。

【全部○が良いわけではない】

そもそも丸つけの趣旨は、当たっているかどうかをチェックすることです。

それを、分からなかった問題は調べて正解したから○、とされては意味がないのです。

分からなかったから調べた、も間違いの１つ。

○ではなく、赤ペンで書き込む、または目印をつけておく、そういった工夫ができるといいですね。

次回のチェックは5/30～6/3の週。

中学生は中総体直前で大変な時ではありますが…「忙しかったから」「疲れたから」はなしですよ??

前もってコツコツやっている生徒は、その分取り組むページも少なくて済むはずです。

そこまで負担ではないですからね。

来週のチェック、楽しみにしています。

それでは佐沼教室より佐々木でした。

【教科書補習から中学受験　高校入試　大学受験まで対応

大崎市　登米市　栗原市の　学習塾　サクセスセミナー進学教室】

佐々木（敦）担当【小中学生：理系・受験／高校生：数学・化学・生物】
得意技：苦手生徒も感動！重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物：甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味：愛犬と遊ぶこと
好きな言葉：努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2016.05.28