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「心理的安全性」だけで伸びる?は間違い?? 保護者の方に知ってほしい本当のバランス


「心理的安全性」だけで伸びる?は間違い?? 保護者の方に知ってほしい本当のバランス
「心理的安全性」だけで伸びる?は間違い?? 保護者の方に知ってほしい本当のバランス
successseminar
最近、教育の世界でよく聞く「心理的安全性」。 簡単に言うと、子どもが安心して発言できたり、失敗を恐れず挑戦できたりする環境のことです。 とても大切な考え方ですが、ここに一つ落とし穴があります。 そして、この言葉が少し誤解されて広まっているケースが少なくありません。 それは――「優しくすれば伸びる」という思い込みです。 つまり、居心地の良さ=成長、ではないのです。

保護者面談などでよく伺うのは、

叱らないようにしている
自信を失わせたくない
できるだけ肯定するようにしている

というお話です。どれも愛情のある関わり方です。
しかし現実には、安心感だけが先行し、求める水準が曖昧な環境では、子どもの学習量や思考の深さが伸び悩むケースが少なくありません。 残念ながら、現状維持で満足しやすいタイプになってします、結果として、「頑張りきる経験」が不足してしまう場合があります。 さらに、心理的安全性の本来の意味は、放任ではありません。不安なく高い課題に挑める状態を指します。

本当に伸びる環境の特徴

学力が着実に上がっていく子どもたちを見ていると、共通点がはっきりしています。 それは次のような環境です。
  • 発言や質問がしやすい
  • ミスしても頭ごなしに否定されない
  • ただし到達目標は明確
  • 改善すべき点は具体的に示される
このバランスが整うと、子どもは安心しながらも「もう一歩上を目指そう」と行動し始めます。 私たちサクセスセミナー進学教室でも、この設計を非常に重視しています。 雰囲気は温かく、指導は具体的に。 この両立こそが、主体的な学習姿勢を育てると考えているからです。

ご家庭で意識したいシンプルなコツ

日々の声かけも、少しの工夫で大きく変わります。

① まず挑戦した事実を認める

例:「自分から取り組んだのはいいね」

② 次に改善ポイントを一つだけ伝える

例:「ここを直すと、もっと点数伸びそうだね」 この順序がポイントです。 最初から修正点だけを伝えると、子どもは防御的になります。 逆に、認めるだけで終わると、次の成長につながりません。 ですから、「ありまままを受けとめる」 →「 具体的改善提案を提案してみる」 この流れを意識してみてください。

まとめ

心理的安全性は、子どもを甘やかすための考え方ではありません。 挑戦を後押しし、努力の質を高めるための基盤です。 もし、 最近、勉強への本気度が見えにくい 家での声かけに迷いがある もう一段成績を伸ばしたい と感じている場合は、 「安心」と「適度な負荷」のバランスを一度見直してみてください。 サクセスセミナー進学教室では、この両方を意識した指導設計で、お子さまの可能性を最大化するサポートを行っています。私たちもご家庭と一緒に悩んで、試行錯誤しながらお子さんのいい面を伸ばしたいと考えています。 学習環境を一歩進化させたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

2026.02.28

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