【登米市佐沼の学習塾】“自分で考える力”が伸びる!論理と思いつき、どちらが算数に強い?|サクセスセミナー進学教室(佐沼教室)
本格的に授業もはじまり、新しい内容に子どもたちはチャレンジしています。学年や担任の先生が変わったことで、お子様のノートやドリルをこっそりチェックしている保護者の方もいるかもしれませんね。
そこで、
式や途中計算が省略されていて、「この問題、どうやって答えを出したの?」
「勘で解いているみたいだけれど、ちゃんと理解できてるのかな?」
お子さんの算数の取り組みを見て、そんな疑問を感じたことはありませんか?
近年求められているのは、ただ正解を出すことではなく、「どう考えたか」をしっかり持つこと。サクセスセミナー進学教室(佐沼教室)では、子どもの“思考する姿勢”に光を当てた指導を行っていますが、今日は思考力について考えてみたいと思います。
■そもそも「考える力」って何だろう?
思考力とは、簡単に言えば「情報から結論を導き出す力」ですが、「考える」にもさまざまなタイプがあります。
筋道を立てて進める論理的思考
ひらめきを頼りにする直感的思考
違う視点から捉える多角的思考
新しいアイデアを生み出す創造的思考
これらの力は、見た目には分かりにくいものの、経験を積むことで着実に育まれていきます。
ご家庭でのちょっとしたコミニュケーションでも育むことができるので、少しだけ意識してみるのはどうでしょう。
■家庭でも取り組める“思考力の土台づくり”
論理的な考え方を伸ばすには?
(1)「なぜそう思ったの?」ではなく、「どう考えたのか教えて」
→ 答えに至るプロセスを話す練習になり、思考が整理されます。
(2)ゲームで楽しく頭を使う時間を
→ オセロ・将棋・ナンプレなどは、先読み力や条件整理にぴったり。親子のコミュニケーションにも効果的です。
直感的なひらめきを育てるには?
(1)正解が一つでない問いを投げかけてみる
→「このドラマの続きってどうなると思う?」「別のラストを考えてみて」などの問いは、自由な発想力を養えます。
(2)生活の中でアイデアを引き出す工夫を
→ 「調味料がない時、どうする?」など、日常の中に直感的な応用力を引き出すチャンスがたくさんあります。
■“正解”よりも“考える姿勢”を大事に
今は、答えがひとつに決まらない時代。
だからこそ、子どもが考えるときには「できた・できなかった」ではなく、どうやって向き合ったかという“姿勢”を認めてあげることが、真の力を育てる一歩です。
■サクセスセミナー進学教室(佐沼教室)で体感してみませんか?
私たち**サクセスセミナー進学教室(佐沼教室)**では、論理と思いつき、どちらの思考タイプも大切にしながら、子どもたちの考える力を丁寧に育てています。
「どうしてそう思ったの?」と聞きたくなるような、目の輝き。
「別の方法もやってみよう」と自ら挑戦する姿勢。
体験授業では、そんな“変化のきっかけ”を実感していただけます。
ぜひ一度、お子さまと一緒に教室の雰囲気を体験してみてください。
考える力を伸ばす第一歩が、ここから始まります。

得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している