公立高校入試を迎えた中3生の保護者の皆様へ

本日は、公立高校の入試の日ですね。宮城県では1万3349人の中3生が出願し、今まさに国語の問題に挑戦している真っ最中です。私は今一人ひとりの塾生の真剣なまなざしを想像しながらこのブログ書いています。保護者の皆様は受験会場まで送り届けほっと一息ついている方、通常通りお仕事をされている方もいらっしゃるでしょう。いずれにしても、今日一日はお子さんを信じて祈るような気持ちで時間を過ごされるのでしょう。

お子様がこの日を迎えるまでに、そばで支え続けてこられた保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。

毎日の声かけ、見守るだけの忍耐、時には不安な気持ちを抱えながらも励まし続けてこられたことと思います。そのすべてが、お子様の大きな力となり、今日という日につながっています。お子様も素晴らしい努力を積み重ねてきましたが、そこには、陰ながら支え続けた保護者の皆様の存在がありました。

私たちも、最後まで全力でサポートしてまいりましたが、受験はゴールではなく、新たなスタートです。高校生活が始まると、学びのステージも変わり、これからさらに必要となる力が増えていきます。これからもサクセスセミナー進学教室は、合格後もお子様の未来を見据え、一人ひとりに寄り添った学びを提供し続けます。

まずは今日一日、お子様の健闘をねぎらい、温かく迎えてあげてください。そして、ここまで支えてこられたご自身のことも、どうぞ少し労わってあげてくださいね。

これからも、お子様の成長を全力でサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。