子どもや学生のうちに勉強をした方がよい5つの理由
こんにちは。
小野寺です。
私が塾生の皆さんくらいの年齢だった時には想像もできませんでしたが、
大人も日々勉強しています。
就職した後も、職業によっては資格取得や昇進の為の試験があります。
日々新たな技術が登場する業界では、その技術を使いこなす為に分厚い説明書とにらめっこすることもあります。
沢山のお客さんや取引先の人と話をする為に、さまざまな知識を身に着ける場合もあります。
勉強は子どもや学生だけのものでは無いのですね。
ですが、人生のうちで最も勉強しやすい時期はいつかと考えれば、それはやはり子供、学生時代だと思いますし、この時期に沢山勉強するのは大切な事だと思います。
そこで、就職や進学関係なく子どもや学生のうちに沢山勉強した方がよいと私が思う理由をご紹介したいと思います。
1.勉強をする為の時間が用意されている
大人になってからの勉強は仕事や日常生活の合間に勉強時間を作ることから始まります。その点子ども、学生さんは学校に通って勉強する時間が最初からあります。
2.勉強すると褒めてもらえる
子どもが皆そうだとは思いませんが、少なくとも塾生の皆さんは一生懸命勉強すれば周りの皆から褒めてもらえるでしょう。私たちも褒めます。
3.勉強して身に着けた知識や技術を生かせる時間が長い
勉強して身に着けた事は、忘れても少し勉強すれば思い出せる事が多いです。少しでも勉強したことがある事を再び勉強するのと、まったくの0から勉強するのでは習得にかかる時間や労力が全く違うのです。子どものうちに身に着けた事はその後の人生というクエストの標準装備になります。早めに身に着けて損することはありません。
4.知識や技術を持っていると自信が持てる
勉強してできる事が増えると自信につながります。自信が持てるとさらに他の勉強やいろいろな挑戦ができます。若いうちに勉強すれば、この良い循環を早いうちから回せます。
5.脳が若い
特に単純暗記は若者の方が圧倒的に得意です。この能力を使わない理由は、ない。
いかがでしょうか?
もっと若いときに勉強しておけばよかったよ~、という私の心の叫びのようになってしまいましたね。
得意技:習慣の力を利用した自己管理術
好きな食べ物:お好み焼き
趣味:陸上 野球 筋トレ
好きな言葉:習慣の力は無限の力