受験あるある

冬も本格化し始め、朝晩だけでなく昼間も寒いと感じ始める最近。

冬休み、すなわち冬期セミナーを間近に控えているせいか、

タイトルのような話題をする機会があったのでご紹介します。

あくまで自分の主観です、予めご了承下さい。

今まで関わってきた受験生の中で最も多いのが、

『今まで平然とできていた問題を突然間違える』

というもの。

高校入試の数学の問題で、一番最初の問題はほぼ間違いなく正負の数の計算。

そして、正答率はほぼ100％。

今まで、間違えたことのない生徒に限って、なぜか間違え始めます。

それ以外の問題でも、ケアレスミスしたり、

単純な問題なのに深読みして勝手に難しくしたり、

いろいろあります。

少なからず緊張してるのだと思いますが、本人以上にこちらもショックなわけで。

とはいえ、本番でミスのないようにしていくのが本来の目的ですので、

その間違いをしっかり記憶に残して教訓にしてもらうだけです。

失敗したことに一喜一憂せず、次につながるような学習をしていきましょう。

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佐々木（敦）担当【小中学生：理系・受験／高校生：数学・化学・生物】
得意技：苦手生徒も感動！重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物：甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味：愛犬と遊ぶこと
好きな言葉：努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2021.12.15