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入試に向けた助走


入試に向けた助走
先週4日、公立高校入試の日にほとんどの中1、中2生は学校で実力テストを受験しました。
学校によっては呼び名は違う場合もありますが、1年間のまとめとして位置づけられるテスト。


範囲表も配られておりますが、定期テストとは違って範囲は広く、問題も絞り切れるものではありません。


確かにこのテストに向けての勉強もしてほしいのですが、
何より感じてほしいのは「これが入試なのだ」という感覚です。


入試は中学校3年間の全範囲より出題されることは周知の事実。
では、それに対してどう取り組んでいくべきか?


それを、中3生になる前の段階で知るよい機会だと自分は捉えています。


定期テストに向けての勉強方法と同じ部分と違う部分はどこなのか。


では、定期テストのように取り組んでいては対応できない部分はどうするのか?
それはどうやって対応できるようになるのか?


その答えが正しいかどうかも大切ですが、なにより自分なりに考えてみることに価値があると思っています。


成績に直結はしないものの、すでに入試に向けた準備は勉強だけでなく進んでいます。
実力テストもそう、進路に向けた情報収集もそう。


時間のある今だからこそ、日々の学習だけでなく全体を見通し、かつ自分のことを考える時間を持ってほしいと思います。










 【教科書補習から中学受験・高校入試・大学受験まで

大崎市 登米市 栗原市 の学習塾 サクセスセミナー進学教室】 



入試に向けた助走
佐々木(敦) 担当【小中学生:理系・受験 / 高校生:数学・化学・生物】
得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2021.03.10

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