これからは英検、TOEIC、 TOEFLの時代

こんにちは！　文系担当、三枝です。２月に入り、いよいよここに来て冬らしい連日雪の

日々が続いていますね。　明日は中３のみんなの前期入試、そして一ヶ月後は後期入試。泣いても笑っても大詰めの時期です。今まで努力に努力を重ねてきた自分を信じて、自信を持って試験に挑んで欲しいと思います。　振り返れば、人生には「ここぞ」という勝負の時が

何度か訪れます。中３の受験生にとっては人生で初めての勝負の時。是非是非、歯を食いしばって自分の人生を前に前に、突き進んでいって欲しいですね。

さて、ちょうど一週間前、英語担当の佐々木先生ととある「大学入試改革セミナー」に参加して参りました。2020年度から大学入試は様々な点で変わります。今までのマークシートに加え、記述式が導入されます。まだまだはっきりとした指針は決まっていないのですが、一番めざましい変化は英語の評価が、外部の検定試験にとって替える大学が年々増えているという点ではないでしょうか。英検、TOEIC、TOEFL以外にもIELTSやTEAPなどを国公立・私立共々、検定試験のスコアを試験の代わりに採用するのが今後の大学入試の常識になっていく傾向にあります。これから大学入試に向かっていくみなさんは、「入試なんてまだ先」という意識を変えていかないといけないですね。高校在学中にとことん検定試験を受けて高いスコアをゲットする必要があるようです。

サクセスセミナーの先生方みんなが皆さんの応援団です。一緒に頑張っていきましょう！

前期試験のみんな、ファイト！！