塾を探すタイミング…〇〇してからでは遅い!!
こんにちは。
明日こそ…明日こそ…と考えていると、
気が付いたら1か月くらい経ってしまう、遊佐です。
インフルが流行った!コロナウィルスが!と行って薬局に行っても、
マスクもアルコールも、既に売り切れが続出しています。
「ライバルたちよりも一歩早く動き始める」ことの大切さを、
日々ニュースを見ていて感じます。
閑話休題。
中学3年生の公立入試、高校3年生の国公立入試対策の最中、
来年度の通塾に関しての問い合わせを多数いただき、うれしく忙しい毎日です。
学年末定期テストが終わり、春季セミナー前のこの季節、
私は「1年の中でもっとも入塾に適している時期」だと考えます。
まず、モチベーションの点から。
生徒自身が、1年間の勉強の復習を春休みに!と強い決意を持っているので、
勉強の成果が身につく可能性が高いです。
人間だれしも「今年度の問題は今年度中に!」と強く思うもの。
…が、そこで家で机に向かって…参考書を買って…など、具体的に行動に
移せる中学生は、受験生であっても5人にひとりかな…と思います。
そこで(ある程度の)強制力をもって学習させる塾で、
「大リーグボール養成ギプス」のごとく、
「勉強習慣」を身体にしみ込ませる、そのためにベストなタイミングだと思います。
第二に、他の休みに比べて、比較的生徒自身が忙しくないという点。
学校の先生方も新入生の受け入れ準備、
学校内・外の物理的なお引越しなどなど、
夏休みなどに比べると部活動の日数は少ないかな…と思います。
「部活動を引退したから」「定期テストの結果が…」ということで
塾通いを始める生徒様は多いですが、
「〇〇があったので…」の〇〇が、ネガティブな要因であることが多々であることを考えると、
「次の学年の第一回定期テストに備えて…」という形で、
「予防」的に塾を活用するためにも、この時期からの入塾がおススメです。