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大学一般入試はユニークな問題がいっぱい。


大学一般入試はユニークな問題がいっぱい。
今月は国立大学を目指す生徒を担当させて頂いているのですが、長文が実に面白くて毎回「へえ~」と指導前の自学で声を出してしまいます。
 
小説と論文と思わしき文章から抜粋されているのですが、中でも要約すると「スピーチを発表する人よりも実は聞く人の方が緊張して疲れる」という文。
そんなわけないよ、しゃべっているほうが疲れるに決まってるじゃないかと斜めに構えて読んでいたのですが、傍聴者にスピーチを聞いたあと”内容が理解できているか確認します”という一言を伝えると
傍聴者もみるみる緊張して疲れていくのだそうです。
確かに緊張するなぁ・・・・・・・・・。
 
他にも、毎年誕生日を迎えるとガラスのオウムが欲しいという息子の話などなど、少しトリッキーで把握しづらい長文が毎回出題されています。
 
このような分にも対応できるように英語は高校3年間で毎日と言っていいほど触れていかねばならない教科だなと改めて感じている次第です。


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大学一般入試はユニークな問題がいっぱい。


2018.02.23

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