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進学校は休校の間どうしていたのか?


進学校は休校の間どうしていたのか?
とある記事より。
コロナの影響により、学校は休校を余儀なくされました。
その中、課題を出したり、分散登校したり、オンラインで授業をしたり。
各学校及び自治体で様々な工夫がありました。

その中で、東大合格者を多く輩出する超進学校は、どんなことをしていたのか。
とある学校では、校長先生が偉人の逸話をHPに掲載しました。
〈英国の生んだ偉大な科学者アイザック・ニュートンは、学生時代にペストの流行で大学が閉鎖となり、
ロンドンから離れた郊外でゆとりある思索のなかで万有引力の法則を発見したと言われています。
諸君に与えられたこの時間をぜひ有意義に過ごしてほしいと思います〉

その言葉から、高校生はある事業を立ち上げる企画書を作成したそうです。
また、そのプレゼンテーションをオンラインで発表し、実際に企業に提案したとのこと。
(詳細は都合により割愛します)

んーさすがの一言。
やはり、頭がいいということは時間の使い方が一味違いますね。

与えられた時間はみな平等です。
1日24時間、これをどう使うかが最も重要なことなのだと考えさせられました。

さて、学校が始まったからを言い訳に、時間を無駄にしていませんか?
与えられた時間はどんな状況でも同じ、それをどう使うかです。
少しでも自分にとって有意義なものにできる皆さんであることを期待しています。







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進学校は休校の間どうしていたのか?
佐々木(敦) 担当【小中学生:理系・受験 / 高校生:数学・化学・生物】
得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2020.06.08

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