TOP >

英語のアウトプット(実際に使うこと)


英語のアウトプット(実際に使うこと)
英語指導者が常日頃から生徒たちに伝えることがあります
それが、インプットとアウトプットを意識して学習に励むと英語が上達していく、というものです。
 
簡単に説明しますと
インプットとは、 英語に関する単語・文法など知識を吸収すること
アウトプットは、インプットしたものを自分の伝えたいことなどに組み込んで表現に起こすことを示します。
 
大学共通テストでもアウトプット、が重要視されており外部外国語試験などにそういった表現の場を委託しようとしているのが現状であり、学校によってはアウトプットの指導がうまくできていないのかな、というのを生徒たちの様子をみて感じております。
 
しかし知識がなければ伝えたいことも表には出せないため、アウトプットが独り歩きしたところで英語の上達は測れません。
 
その生徒の学習段階においてインプットとアウトプットの量は変えていかないとならないのです。
英語学習を意欲的に取り組んでいるにも関わらず、伸び悩んでいる生徒の原因の一つとしては
「一つ階段を上ったため、今までの学習方法では通用しない段階に来た」というものです。
 
この時って結構しんどいんです・・・・・・(経験者は語る)
そしてこの時期が挫折しやすい時期だったりもします(経験者は語る)
 
周りにそれを分かって諭してくれる人がいればいいのですが、成績不振などで怠けているように見られたりもします。
 
お子さんの英語の勉強方法に不安などを感じたらぜひご相談下さい。
小中高それぞれに求められる勉強法などをプロ講師がお教えいたします!




【教科書補習から中学受験・高校入試・大学受験まで

大崎市 登米市 栗原市 の学習塾 サクセスセミナー進学教室】 
 


英語のアウトプット(実際に使うこと)


2019.08.31

お問い合わせボタン