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中高一貫校受検:合格する確率を1%でも高めるために最後にすべきこと
中高一貫校受検:合格する確率を1%でも高めるために最後にすべきこと
こんばんは。
帰宅時の気温が氷点下を指すようになり、
路面が凍結し「す○る」、という、
受験生・受検生の前では禁句な一言を意識せずには
帰宅できない、そんな寒さが厳しくなる今日この頃、
受検生のみなさんは熱くなっていますか!!!?
5年生から、6年生の春から、夏からなど、
受検のための勉強を始めた時期はいろいろあっても、
とうとう残り1か月と少しになりました。
12月末にすべき「合格率を1%でも高めるために最後にすべきこと」は
何かというと、「タイムマネジメント」です。
具体的に言うと、
「どの問題にどのくらいの時間を使うか、考えて解く」
という「技」を身に着けることです。
一貫校受検の問題は、満点をとる必要も90点以上をとる必要もありません。
むしろ「解ける箇所を自分で見分け、1点でも高い点数がとれるよう、
計画的に問題を解いているか」という力が試されている気がするぐらい、
すべての問題を解こうとすると、時間が足りません。
サクセスセミナーでは、
12/21より始まる「冬期セミナー」にて、
県内一貫校の過去問を使った「実践力トレーニング」を行います。
一貫校の入試に合格するのに必要な「思考力」「実践力」を
鍛える、今年最後の、受検前最後の講座になります。
直前の集団面接対策を含め、万全の態勢で受検生のみなさんをお待ちしています!
2019.12.04