鉄は熱いうちに打て

ことわざの1つ。

鉄は熱いうちに打てとは、人は柔軟性のある若いうちに鍛えることが大事だという教え。

また、物事は時期を逃さないうちに実行しないと成功しにくいという教え。

9月末のテスト結果から、このことわざが思いついた今日です。

そのままの意味というよりも、自分の中ではテスト結果が悪かった、それをそう簡単に忘れてしまっては困る、と。

悪かった原因を修正していかないと、また同じ過ちを繰り返してしまうわけで。

反省を生かして次につなげるからこそ、成長し、できることが増えるのです。

大人になってもそれは変わりません。

むしろ、より重要になります。

さて、今回の定期テストが終わってひと段落の今。

簡単に9月のテスト結果の悔しさを忘れてもらっては困ります。

何が悪かったのか、それは今の取り組みに原因があるはずです。

その原因は、どうやったら改善されるのか。

そのためには、どうしたらいいのか。

勉強時間は今のままでいいのか。

やるべきことはやっているのか。

学校の授業は確実に受けているのか。

…高校生のみならず、中学生のころから自分で考え取り組める生徒になってほしい。

テストが終わった今の率直な気持ちです。

とにかく頑張れ！行動してみるべし！

【教科書補習から中学受験・高校入試・大学受験まで

大崎市　登米市　栗原市　の学習塾　サクセスセミナー進学教室】

佐々木（敦）担当【小中学生：理系・受験／高校生：数学・化学・生物】
得意技：苦手生徒も感動！重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物：甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味：愛犬と遊ぶこと
好きな言葉：努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2018.10.06